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【初心者向け】Unity Hubが便利すぎる!

Unityでプロジェクトごとに様々なバージョンを使用していると、ごっちゃになってややこしくなります。それを一括して管理できるUnity Hubという機能があります。
本日は画像付きでインストール方法を紹介します。

 

ダウンロード

まずはインストーラーのダウンロードです。
下ボタンからUnity Hubをダウンロードしましょう

UnityHubSetup.exeがダウンロード出来たらインストールに移りましょう。

インストール
契約書を読み同意するを選択
インストール先のフォルダを選択
基本的にはそのままで良いです。
インストールはすぐに終わります
アカウントを持っている場合は[Sign into my existing account]からサインイン
アカウントを持っていない場合は[Create a Unity ID]からサインアップ
ログインができたらライセンスの選択です。
個人利用の場合は無料のUnity Personalを選択します。
個人利用で、年間10万ドルの売り上げ、または10万ドルを超える資金がない場合は一番下
ライセンス認証が終わるとこのようなページになります。
プロジェクトプロジェクトを作ったり、開いたり
Learnチュートリアルなど
InstallsUnityをインストールできる

InstallsのDownloadから目的のバージョンをダウンロードしましょう。
On my machineにはインストールされているUnityのバージョンが表示されます。
Official Releasesでは正式リリースされたバージョンをダウンロードできます。
Beta Releases ではベータ版のダウンロードができます。

おすすめは末尾にLTSとついているバージョン
長期サポートされるという意味です。
VRChatにはUnity 2017.1.5f1を使います。(2019/01/04現在)
Downloadを押すとコンポーネントの選択をします。
特にこだわりのない場合はそのままでOK
Androidアプリを作りたい場合などは下のPlarformsから選択できます。
プロジェクトを作成
右上のUnity Versionから好きなバージョンでプロジェクトを作ることができます。
UnityHubからプロジェクトを開けば、そのバージョンで開くことができます。

これまでUnityでプロジェクトごとに使っているバージョンが違う場合は、そのバージョンのUnityを起動してしないといけなかったが、Unity Hubではバージョンを設定すれば自動で目的のバージョンのUnityを起動してくれる。

チーム制作やVRChatなどで決められたバージョンを使わないといけないなどの場合にとても便利な機能です。

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