Unityでプロジェクトごとに様々なバージョンを使用していると、ごっちゃになってややこしくなります。それを一括して管理できるUnity Hubという機能があります。
本日は画像付きでインストール方法を紹介します。

まずはインストーラーのダウンロードです。
下ボタンからUnity Hubをダウンロードしましょう
UnityHubSetup.exeがダウンロード出来たらインストールに移りましょう。


基本的にはそのままで良いです。


アカウントを持っていない場合は[Create a Unity ID]からサインアップ

個人利用の場合は無料のUnity Personalを選択します。


プロジェクト | プロジェクトを作ったり、開いたり |
Learn | チュートリアルなど |
Installs | Unityをインストールできる |
InstallsのDownloadから目的のバージョンをダウンロードしましょう。
On my machineにはインストールされているUnityのバージョンが表示されます。
Official Releasesでは正式リリースされたバージョンをダウンロードできます。
Beta Releases ではベータ版のダウンロードができます。

長期サポートされるという意味です。
VRChatにはUnity 2017.1.5f1を使います。(2019/01/04現在)

特にこだわりのない場合はそのままでOK
Androidアプリを作りたい場合などは下のPlarformsから選択できます。

UnityHubからプロジェクトを開けば、そのバージョンで開くことができます。
これまでUnityでプロジェクトごとに使っているバージョンが違う場合は、そのバージョンのUnityを起動してしないといけなかったが、Unity Hubではバージョンを設定すれば自動で目的のバージョンのUnityを起動してくれる。
チーム制作やVRChatなどで決められたバージョンを使わないといけないなどの場合にとても便利な機能です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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